| (1)趣旨 |
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戦後80年を迎え、激動の昭和から平成に移り変わるころから戦後生まれが社会の半数を占めはじめ、今では戦争を知らない世代が9割を超えてきました。
あの忌まわしい戦争の惨禍の記憶が風化されないよう次世代に伝えていく取り組みが重要となってきています。滋賀県遺族会では、若年世代に戦争の恐ろしさと平和の大切さについて考える機会を設けることを目的として、今回、「私の考える戦争と平和」をテーマとし、若年世代を対象として作文を募集します。 |
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| (2)主催 |
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一般財団法人 滋賀県遺族会 |
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| (3)後援 |
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滋賀県、滋賀県教育委員会 |
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| (4)応募資格 |
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滋賀県内の小学生、中学生の方 |
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| (5)作品テーマ |
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「私の考える戦争と平和」 |
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| (6)応募方法 |
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| @作文は自作・自筆のものとします。 |
| A字数 |
小学生低学年・中学年 400字詰め原稿用紙 3枚以内
小学生高学年 400字詰め原稿用紙 4枚以内
中学生 400字詰め原稿用紙 5枚以内とします。 |
| B応募先 |
一般財団法人 滋賀県遺族会事務局
〒520-0044 大津市京町4丁目3-28(滋賀県厚生会館内) |
| C応募締切 |
令和7年6月1日(日)〜令和7年9月8日(月) |
| D募集手段 |
各小中高学校、県広報誌(滋賀プラス1)、各市町広報課に募集依頼 |
| Eその他 |
1行目に題名、2行目に学校名、学年、氏名(ふりがな)を書いて下さい。 |
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| (7)表彰・副賞 |
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@小学生の部、中学生の部の各部門で、
金賞(図書カード10,000円)、銀賞(図書カード5,000円)、銅賞(図書カード3,000円)の入賞作品作品を選出します。 |
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A受賞者には、令和7年11月15日(土)に開催します「戦争と平和を考える
パネルディスカッション」において表彰します。 |
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Bパネルディスカッションの詳細はこちら |
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| (8)その他 |
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@応募作品は返却しません。 |
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A入賞作品は冊子にして各関係機関に配布します。 |
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